ヘタな料理を作ったり、あちこちでグルメしたり、ちょっぴりキッチンガーデン作ったり、映画やアニメで泣いたり笑ったり感動したりしながら、日々ぼへら~っと生きております(^^)
ただいま 無事退院してきました
当日はDARが休みをとってくれてずっとついててくれました
11/8 朝9時入院
0時から絶食・絶飲(乾燥する時期だけにすっげノド乾いた;)
緊張と不安でほぼ眠れないまま入院
差し出された術着に袖を通すと緊張が高まる
何が怖いって「すっげ痛い」と巷でよく耳にする腰椎麻酔が何より怖い!
手術用の点滴ライン確保の為に腕に針を挿すも
水を断ってる為干からびた血管になかなか針が通らず
3度の挿し直しとなる(イテェよぉ;;;)
オペは15:30
時間が経つにつれ落ち着かなくなってくる
看護師の足音やストレッチャーの音が聞こえるたびに
自分の番かと息を殺し聞き耳を立てる
まるで死刑囚のよう・・・・
時間ぴったりにお迎えのストレッチャーがきた
ベッドをストレッチャーの高さまでコキコキ上昇させて自ら移動する
院内の天井を眺めながら移動
手術室エリアに入ると天井の色が白から淡いブルーに変わった
手術室に入り手術台の横にストレッチャーを並べ
そこからまた自ら手術台へと乗り移る
点滴のついた左ではまっすぐ左側へ
あいてる右腕には血圧計を装着されまっすぐ右側へ
十字架にはりつけにされたキリストさながら
さらに胸部に心電図の電極をぺたぺたと貼り付けられ
両足には血栓防止のための弾圧ストッキングを履かせられた
とんでもない緊張感で眩暈がした
麻酔科の先生が優しい声で
「いきなり痛いことしないよ リラックスする薬からするからね」と言う
「よよよよよろしくお願いします!」と本気で懇願した
一度体を左向きにし膝を抱える体勢をとらされる
背中も尻も丸出しだけど恥ずしいとか思ってる余裕などない
ひたすら恐怖でオエエエエ!オエエエエエ!となってると
麻酔医師が「不安だよね 大丈夫だから 絶対痛くしないから」と声をかけながら
口に何かのマスクを近づけた
そこから出てくる何かを吸い込むことができないくらいオエオエw
優しい声に促されながら呼吸を整える
先生が濡らしたガーゼで首をなぞる
「冷たい」
ここは?と太ももをそのガーゼでなぞる
「感じません」
ここは?とヘソのあたりをなぞる
「冷たくないけど触れてる感触はあります」
なんとなくボヤァっとする頭でそんな会話をした気がする
・
・
・
・
・
・
・
・
「なりすけさん?」と突然肩を叩かれて「はい?」と目を開けると
摘出された筋腫が目の前にあって
「こんなのとれたよ」と言われ
「え?」ときょとんとしてると
「もう手術終わったよ」と先生が笑顔で言う
え?
終わったの?
だって腰椎麻酔打たれた記憶ないし
え?いつの間に?え?え?
キツネにつままれたような気持ちのままストレッチャーで移動していると
DARの姿が見えた
病室に戻るとダーリンから
「先生から説明受けて筋腫も見せてもらったよ」と聞かされ
「え?いつの間に?」そんなに私ぐっすりだったのねとちょっと可笑しくなった
とりあえず つつがなく手術は終了
トータル45分程度だったらしい
部屋にもどってまずは待望の水分補給
3時間程度で下半身の麻酔も切れ尿管ホースもはずされ
晴れて歩行可能となった
一度だけ痛み止めをもらったけどおそらく尿管ホースの痛みだったのかなという印象
面会時間終了でDARが帰ってしまいベッドの上にぽつーん
持ってきたウォークマンで好きな音楽を聴きながら寝落ちた
起床時間までに何度トイレに起きただろうかw
手術後の痛みじゃなくベッドが合わないのか腰痛がハンパない
仰向けだと腰が痛いからと横向きになると尻やら太ももの付け根やらが痛み
とにかく寝ていられないくらいあちこち痛い;;
8:30の診察で出血が止まっていれば退院してもOKと言われてたけど
実際は出血止まってなく午後に再度診察してみましょうってことに
「止まるように安静にしとけ 寝とけ」とDARに言われるも
もう私の足腰は痛くて寝ること拒否してるw
椅子に座るほうが若干楽だったので大半座って過ごした
午後の診察でもまだ若干の出血はあったけど
これくらいなら大丈夫だろう ただし安静にしてなさいよ
と言われ退院のOKサインをもらった(*´∀`*)♪
私が前日からやたらと「唐揚食べたい!」と連呼してたので
弁当屋で唐揚買って
11/9 16:00無事帰宅
当日はDARが休みをとってくれてずっとついててくれました
11/8 朝9時入院
0時から絶食・絶飲(乾燥する時期だけにすっげノド乾いた;)
緊張と不安でほぼ眠れないまま入院
差し出された術着に袖を通すと緊張が高まる
何が怖いって「すっげ痛い」と巷でよく耳にする腰椎麻酔が何より怖い!
手術用の点滴ライン確保の為に腕に針を挿すも
水を断ってる為干からびた血管になかなか針が通らず
3度の挿し直しとなる(イテェよぉ;;;)
オペは15:30
時間が経つにつれ落ち着かなくなってくる
看護師の足音やストレッチャーの音が聞こえるたびに
自分の番かと息を殺し聞き耳を立てる
まるで死刑囚のよう・・・・
時間ぴったりにお迎えのストレッチャーがきた
ベッドをストレッチャーの高さまでコキコキ上昇させて自ら移動する
院内の天井を眺めながら移動
手術室エリアに入ると天井の色が白から淡いブルーに変わった
手術室に入り手術台の横にストレッチャーを並べ
そこからまた自ら手術台へと乗り移る
点滴のついた左ではまっすぐ左側へ
あいてる右腕には血圧計を装着されまっすぐ右側へ
十字架にはりつけにされたキリストさながら
さらに胸部に心電図の電極をぺたぺたと貼り付けられ
両足には血栓防止のための弾圧ストッキングを履かせられた
とんでもない緊張感で眩暈がした
麻酔科の先生が優しい声で
「いきなり痛いことしないよ リラックスする薬からするからね」と言う
「よよよよよろしくお願いします!」と本気で懇願した
一度体を左向きにし膝を抱える体勢をとらされる
背中も尻も丸出しだけど恥ずしいとか思ってる余裕などない
ひたすら恐怖でオエエエエ!オエエエエエ!となってると
麻酔医師が「不安だよね 大丈夫だから 絶対痛くしないから」と声をかけながら
口に何かのマスクを近づけた
そこから出てくる何かを吸い込むことができないくらいオエオエw
優しい声に促されながら呼吸を整える
先生が濡らしたガーゼで首をなぞる
「冷たい」
ここは?と太ももをそのガーゼでなぞる
「感じません」
ここは?とヘソのあたりをなぞる
「冷たくないけど触れてる感触はあります」
なんとなくボヤァっとする頭でそんな会話をした気がする
・
・
・
・
・
・
・
・
「なりすけさん?」と突然肩を叩かれて「はい?」と目を開けると
摘出された筋腫が目の前にあって
「こんなのとれたよ」と言われ
「え?」ときょとんとしてると
「もう手術終わったよ」と先生が笑顔で言う
え?
終わったの?
だって腰椎麻酔打たれた記憶ないし
え?いつの間に?え?え?
キツネにつままれたような気持ちのままストレッチャーで移動していると
DARの姿が見えた
病室に戻るとダーリンから
「先生から説明受けて筋腫も見せてもらったよ」と聞かされ
「え?いつの間に?」そんなに私ぐっすりだったのねとちょっと可笑しくなった
とりあえず つつがなく手術は終了
トータル45分程度だったらしい
部屋にもどってまずは待望の水分補給
3時間程度で下半身の麻酔も切れ尿管ホースもはずされ
晴れて歩行可能となった
一度だけ痛み止めをもらったけどおそらく尿管ホースの痛みだったのかなという印象
面会時間終了でDARが帰ってしまいベッドの上にぽつーん
持ってきたウォークマンで好きな音楽を聴きながら寝落ちた
起床時間までに何度トイレに起きただろうかw
手術後の痛みじゃなくベッドが合わないのか腰痛がハンパない
仰向けだと腰が痛いからと横向きになると尻やら太ももの付け根やらが痛み
とにかく寝ていられないくらいあちこち痛い;;
8:30の診察で出血が止まっていれば退院してもOKと言われてたけど
実際は出血止まってなく午後に再度診察してみましょうってことに
「止まるように安静にしとけ 寝とけ」とDARに言われるも
もう私の足腰は痛くて寝ること拒否してるw
椅子に座るほうが若干楽だったので大半座って過ごした
午後の診察でもまだ若干の出血はあったけど
これくらいなら大丈夫だろう ただし安静にしてなさいよ
と言われ退院のOKサインをもらった(*´∀`*)♪
私が前日からやたらと「唐揚食べたい!」と連呼してたので
弁当屋で唐揚買って
11/9 16:00無事帰宅
PR
カレンダー
最新の日記
(12/31)
(10/15)
(10/15)
(10/14)
(09/20)
(09/18)
(09/18)
(09/17)
(07/26)
(04/07)
(11/11)
(11/05)
(11/02)
(05/13)
(05/05)
(05/05)
(05/05)
(12/16)
(11/29)
(11/22)
カテゴリー
コチラもヨロシコ
アーカイブ
FISHING
FAVORITE
おいでやす
ブログ内検索
フリーエリア